ステップ・アーリーコッキング>踏み出し脚をくの字させる(足裏を捕手に向ける)
【目的】
しっかりと内転するため
ステップ脚の膝が「くの字」になるように膝を内側に絞りながら体重移動をします。
このくの字ステップをすることで着地するまで骨盤の開きを抑えられます。そのため、次の動作へパワーを伝えやすくなったり、体重移動の加速を大きくすることができます。
股関節に柔軟性がない選手が取り入れると、軸足が開きバランスが崩れやすくなるので注意しましょう。
意識ポイントを写真で解説
1.ステップ脚の膝が「くの字」になるように膝を内側に絞りながら体重移動をする。